20240424_pyo
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、ぴょんぴょん・平壌ぴょんやん・突拍子とっぴょうし・満票まんぴょう・ぴょこん・干瓢かんぴょう・寸評すんぴょう・論評ろんぴょう・発表会はっぴょうかい・品評ひんぴょう などの単語・文章入力でよく使う機会の出てくる、「ぴょ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【ぴ】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ょ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【ぴょ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:PYO

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PYを使うと打つキーが3個で済む

【ぴょ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【ぴ PI】と入力して決定したあとに、小さい【ょ LYO】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ょ LYO】の追加でも問題ないのですが、一発で【ぴょ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【ぴょ PIXYO】や【ぴょ PILYO】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして3キーで【ぴょ】を出します。

すごくシンプルな入力なのですが、【ぴょ】の一発入力は、PYを使ったキーボード入力【PYOになります。

PYを使った【ぴ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのローマ字入力

PYを使った【ぴ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのテキスト入力は、や・い・ゆ・え・よ 全てのパターンに対応できる入力なので、【ぴょ PYO】以外の入力パターンもまとめて一緒に覚えておくのがオススメです。

【ぴ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのキーボード入力のやり方

PYA→ぴゃ

PYI→ぴぃ

PYU→ぴゅ

PYE→ぴぇ

PYO→ぴょ

【ぴょ PYO】を使った言葉の打ち方の例

ぴょんぴょん → PYONPYONN

平壌ぴょんやん → PYONNYANN

突拍子とっぴょうし → TOPPYOUSI

満票まんぴょう → MANPYOU

ぴょこん → PYOKONN

干瓢かんぴょう → KANPYOU

寸評すんぴょう → SUNPYOU

論評ろんぴょう → RONPYOU

発表会はっぴょうかい → HAPPYOUKAI

品評ひんぴょう → HINPYOU