20240414_swu
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、空気を吸い込む「すぅーっ」など、普段の単語・文章入力ではあまり使う機会の少ない、「すぅ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【す】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぅ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【すぅ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:SWU

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Wを使うと打つキーが3個で済む

【すぅ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【す SU】と入力して決定したあとに、小さい【ぅ LU】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ぅ LU】の追加でも問題ないのですが、一発で【すぅ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【すぅ SUXU】や【すぅ SULU】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして3キーで【すぅ】を出します。

あまり馴染みないのですが、【すぅ】の一発入力は、Wを使ったキーボード入力【SWUになります。

Wを使った【す】のローマ字入力

Wを使った【す】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのテキスト入力は、あ・い・う・え・お のすべてのパターンに応用が利くので、【すぅ SWU】以外の入力パターンも一緒に覚えておくのがオススメです。

【す】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのキーボード入力のやり方

SWA→すぁ

SWI→すぃ

SWU→すぅ

SWE→すぇ

SWO→すぉ