パソコンで「うぇ」 うに小さいえの打ち方･出し方 | Windowsキーボード入力

パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、ウェブサイト・ハイウェイ・ウェイパー・ウェールズ・ウェルカム・ウェア・ウェーブ・ウェイトレス・ウェットなどの単語を入力するのによく使う、「うぇ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【う】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぇ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【うぇ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方：WE

Wを使うと打つキーが２回で済む

【うぇ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【う】と入力して決定したあとに、小さい【ぇ】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ぇ】の追加でも問題ないのですが、一発で【うぇ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【うぇ uxe】や【うぇ ule】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして２キーでうぇを出します。

あまり馴染みないのですが、【うぇ】の一発入力は、Wを使ったキーボード入力【WE】になります。

Wを使った【う】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのローマ字入力

Wを使った【う】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのテキスト入力は、あ・い・え・お のパターンに応用が利くので、【うぇ WE】以外の入力パターンも一緒に覚えておくのがオススメです。

【う】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのキーボード入力のやり方

WHA→うぁ

WI→うぃ

WU→う

WE→うぇ

WHO→うぉ

※【うぁ WHA】【うぉ WHO】のWHを使ったふたつは、【う U】に小さいぁ・ぉを付けた【うぁ UXA】【うぁ ULA】・【うぉ UXO】【うぉ ULO】でも出せます。打つキーの回数も同じなので、自分の打ちやすい・覚えやすいパターンでＯＫです。

【うぇ WE】を使った言葉の打ち方例

ウェブサイト → WEBUSAITO

ハイウェイ → HAIWEI

ウェイパー → WEIPA-

ウェールズ → WE-RUZU

ウェルカム → WERUKAMU

ウェア → WEA

ウェーブ → WE-BU

ウェイトレス → WEITORESU

ウェット → WETTO