20240417_tsa
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、おとっつぁん・ごっつぁん・ピュリッツァー賞 など、普段の単語・文章入力ではあまり使う機会の少ない、「つぁ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【つ】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぁ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【つぁ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:TSA

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TSを使うと打つキーが3個で済む

【つぁ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【つ TU】と入力して決定したあとに、小さい【ぁ LA】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ぁ LA】の追加でも問題ないのですが、一発で【つぁ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【つぁ TUXA】や【つぁ TULA】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして3キーで【つぁ】を出します。

あまり馴染みないのですが、【つぁ】の一発入力は、TSを使ったキーボード入力【TSAになります。

TSを使った【つ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのローマ字入力

TSを使った【つ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのテキスト入力は、あ・い・え・お のパターンに対応できる入力なので、【つぁ TSA】以外の入力パターンもまとめて一緒に覚えておくのがオススメです。

【つ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのキーボード入力のやり方

TSA→つぁ

TSI→つぃ

TULU→つぅ

TSE→つぇ

TSO→つぉ

※【つぅ TULU】のLの部分は、【つぅ TUXU】とXでもOKなので、自分が打ちやすい方で大丈夫です。

【つぁ TSA】を使った言葉の打ち方の例

おとっつぁん → OTOTTSANN

ごっつぁん → GOTTSANN

ピュリッツァー賞 → PYURITTSA-SHOU