20240418_dho
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、普段の単語・文章入力ではあまり使う機会の少ない、「でょ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【で】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ょ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【でょ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:DHO

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DHを使うと打つキーが3個で済む

【でょ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【で DE】と入力して決定したあとに、小さい【ぉ LO】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ぉ LO】の追加でも問題ないのですが、一発で【でょ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【でょ DEXYO】や【でょ DELYO】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして3キーで【でょ】を出します。

あまり馴染みないのですが、【でょ】の一発入力は、DHを使ったキーボード入力【DHOになります。

DHを使った【で】の後ろに小さいゃぃゅぇょのローマ字入力

DHを使った【で】の後ろに小さいゃぃゅぇょのテキスト入力は、やいゆえよ 全てのパターンに対応できる入力なので、【でょ DHO】以外の入力パターンもまとめて一緒に覚えておくのがオススメです。

【で】の後ろに小さいゃぃゅぇょのキーボード入力のやり方

DHA→でゃ

DHI→でぃ

DHU→でゅ

DHE→でぇ

DHO→でょ