20240410_wi
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、ウィンドウズ・ウィキペディア・ウィーン・ウィンブルドン・ウィー・ウィナー・ウィンク などの単語を入力するのによく使う、「うぃ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【う】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぃ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【うぃ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:WI

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Wを使うと打つキーが2回で済む

【うぃ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【う】と入力して決定したあとに、小さい【ぃ】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ぃ】の追加でも問題ないのですが、一発で【うぃ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【うぃ uxi】や【うぃ uli】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして2キーでうぃを出します。

あまり馴染みないのですが、【うぃ】の一発入力は、Wを使ったキーボード入力【WIになります。

Wを使った【う】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのローマ字入力

Wを使った【う】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのテキスト入力は、あ・い・え・お のパターンに応用が利くので、【うぃ WI】以外の入力パターンも一緒に覚えておくのがオススメです。

【う】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのキーボード入力のやり方

WHA→うぁ

WI→うぃ

WU→う

WE→うぇ

WHO→うぉ

※【うぁ WHA】【うぉ WHO】のWHを使ったふたつは、【う U】に小さいぁ・ぉを付けた【うぁ UXA】【うぁ ULA】・【うぉ UXO】【うぉ ULO】でも出せます。打つキーの回数も同じなので、自分の打ちやすい・覚えやすいパターンでOKです。

【うぃ WI】を使った言葉の打ち方例

ウィンドウズ → WINNDOUZU

ウィキペディア → WIKIPEDHIA

ウィーン → WI-NN

ウィンブルドン → WINNBURUDONN

ウィー → WI-

ウィナー → WINA-

ウィンク → WINNKU