20240506_xi
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときに役立つ、小文字のキーボードの打ち方です。

今回は、単語・文章入力でちょっと特殊な読みやニュアンスの言葉を打つ時に便利な、「ぃ」という平仮名の【い】を小文字でパソコンのキーボードから入力するときの打ち方・出し方についての説明です。

平仮名の【い】を一旦先に入力して、スペースキーで変換して、候補の中から小文字の【ぃ】を選んで打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【ぃ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:XI

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入力キーはXかLを使ってシンプルで簡単

【ぃ】という文字入力、素直に普段の記号などの特殊文字の入力方法で考えて、【い I】と普通の平仮名で読みを入力して変換候補の漢字などの中から【ぃ】を見つけ出すのも全然アリです。

平仮名の【い】からの変換でも問題ないのですが、一発で【ぃ】を出せる方法のほうが圧倒的に早くて便利です。

ものすごくシンプルなのですが、【ぃ】の一発入力は、Xを使ったキーボード入力【XIになります。
(Lを使ったLIでもOKです。打ちやすい方で。)

Xを使ったア行の小文字入力

Xを使ったア行の小文字のテキスト入力は、あ・い・う・え・おの全てのパターンに応用が利くので、【ぃ XI】以外の入力パターンも一緒に覚えておくのがオススメです。

Xを使ったア行の小文字のキーボード入力のやり方

XA→ぁ

XI→ぃ

XU→ぅ

XE→ぇ

XO→ぉ

※Xの部分をLに変えて【ぁ LA】【ぃ LI】【ぅ LU】【ぇ LE】【ぉ LO】でもOKです。打ちやすい方、お好きな方で。

小さいい【ぃ XI】を追加しなくても、一発で出せる文字

【うぃ WI】
【ヴぃ VI】
【きぃ KYI】
【ぎぃ GYI】
【くぃ QI】
【ぐぃ GWI】
【しぃ SYI】
【じぃ JYI】【じぃ ZYI】
【すぃ SWI】
【ちぃ CYI】ちぃ TYI】
【ぢぃ DYI】
【つぃ TSI】
【てぃ THI】
【でぃ DHI】
【とぃ TWI】
【どぃ DWI】
【にぃ NYI】
【ひぃ HYI】
【びぃ BYI】
【ぴぃ PYI】
【ふぃ FI】
【みぃ MYI】
【りぃ RYI】