パソコンで「ヴ」 うに点々(濁点)
パソコンの日本語ローマ字のキーボード入力って知らないと意外にたどり着けない文字があったりするんですよね。

初心者のころはそんなことすら気付かずに、ある程度文章を入力することに慣れたころに「あれ、これってどういうキーボードの打ち方で出たんだろう…」なんて気づくことも。

今回はそんなちょっと変則的な打ち方をする文字、「う」に点々(濁点)を付けた「ヴ」のキーボードのローマ字入力方法についてです。
知らないと発音的には bu だから、「ぶ」を変換して探したりしちゃうんですよね^^;

すぐに答えだけ知りたい方に:VU

広告

「う」に点々(濁点)を付けるには、キーボードで V U と入力する

そもそも、なにかの文字を変換するのではなく、うに点々濁点のヴは通常のローマ字での平仮名入力と同じようにキーボードでVUと押してすぐ表示できる直接入力になります。

のキーを押したあとで、のキーを押せば、勝手にカタカナで ヴ が表示されます。
※ちなみに、平仮名のままの「う」に点々(濁点)は表示された【ヴ】を変換すれば選べますが、環境依存文字になるので注意が必要です。(ゔ)

【V】の次に母音のAIUEOのキーを入力した場合の文字

→ヴぁ(変換するか、F7を押すことで、カタカナの【ヴァ】にできます)

→ヴぃ(変換するか、F7を押すことで、カタカナの【ヴィ】にできます)

→ヴ

→ヴぇ(変換するか、F7を押すことで、カタカナの【ヴェ】にできます)

→ヴぉ(変換するか、F7を押すことで、カタカナの【ヴォ】にできます)