20240523_xtu
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときに役立つ、小文字のキーボードの打ち方です。

今回は、単語・文章入力でちょっと特殊な読みやニュアンスの言葉を打つ時に便利な、「っ」という平仮名の【つ】を小文字でパソコンのキーボードから入力するときの打ち方・出し方についての説明です。

平仮名の【つ】を一旦先に入力して、スペースキーで変換して、候補の中から小文字の【っ】を選んで打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【っ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:XTU

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入力キーはXかLを使ってシンプルで簡単

【っ】という文字入力、素直に普段の記号などの特殊文字の入力方法で考えて、【つ TU】と普通の平仮名で読みを入力して変換候補の漢字などの中から【っ】を見つけ出すのも全然アリです。

平仮名の【つ】からの変換でも問題ないのですが、一発で【っ】を出せる方法のほうが圧倒的に早くて便利です。

ものすごくシンプルなのですが、【っ】の一発入力は、Xを使ったキーボード入力【XTUになります。
(Lを使ったLTUでもOKです。打ちやすい方で。)

Xを使ったタ行の小文字入力

Xを使ったタ行の小文字のテキスト入力は、母音うのパターンの【っ】だけになります。

Xを使ったタ行の小文字のキーボード入力のやり方

XTU→っ

※Xの部分をLに変えて【っ LTU】でもOKです。打ちやすい方、お好きな方で。

小さいつ【っ XTU】を単体で打たなくても出せる文字

小文字の【っ】は、単語や言葉・文章を打つときに【っ】の後ろに来る文字の子音を繰り返すことで、単体でわざわざ打つよりもさらに簡単スピーディに出せます。

例:【バッジ BAJJI】【キャット KYATTO】【タッチ TACCHI】など

ただし、【っ】の後ろの文字が あ い う え お のような母音の場合や、【っ】で終わるような言葉や文章を打つときには、XやLキーを使って単体で小文字の【っ】を打てるようになっている方が便利です。