20240415_ja
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、ジャパン・ジャンプ・ジャカジャカ・ジャック・弱点・青写真・ジャーン・じゃんけん・おじゃまします・肉じゃが・じゃこ天・じゃじゃ馬・じゃがいも・あまのじゃく・パジャマ・おたまじゃくし などの単語・文章入力でよく使うことのある、「じゃ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【じ】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ゃ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【じゃ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:JA

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入力キーはシンプルで簡単

【じゃ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【じ ZI】と入力して決定したあとに、小さい【ゃ LYA】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ゃ LYA】の追加でも問題ないのですが、一発で【じゃ】を出せる方法のほうが圧倒的に早くて便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【じゃ ZIXYA】や【じゃ ZILYA】などの変換でもそこそこスピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして2キーで【じゃ】を出します。

ものすごくシンプルなのですが、【じゃ】の一発入力は、Jを使ったキーボード入力【JAになります。

Jを使った【じ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのローマ字入力

Jを使った【じ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのテキスト入力は、や・ゆ・え・よ のパターンに応用が利くので、【じゃ JA】以外の入力パターンも一緒に覚えておくのがオススメです。

【じ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのキーボード入力のやり方

JA→じゃ

JYI→じぃ

JU→じゅ

JE→じぇ

JO→じょ

※【じゃじぃじゅじぇじょ】は上記のJを使ったもの以外に、ZYAのZY系の入力でも出すことができます。ただし、【じぃ】以外はJを使えば2キーで出せるので、ZYで出すよりJで覚えておくほうがラクです。

※【じぃ】だけイレギュラーが嫌な場合は、全部Yを利用した【じゃ JYA】【じぃ JYI】【じゅ JYU】【じぇ JYE】【じょ JYO】で対応もできます。その場合は、ざZA じZI ずZU ぜZE ぞZO から連想できるZY系の【じゃ ZYA】【じぃ ZYI】【じゅ ZYU】【じぇ ZYE】【じょ ZYO】の方が覚えやすいかも。

【じゃ JA】を使った言葉の打ち方の例

ジャパン → JAPANN

ジャンプ → JANPU

ジャカジャカ → JAKAJAKA

ジャック → JAKKU

弱点じゃくてん → JAKUTENN

青写真あおじゃしん → AOJASINN

ジャーン → JA-NN

じゃんけん → JANKENN

おじゃまします → OJAMASIMASU

肉じゃが → NIKUJAGA

じゃこ天 → JAKOTENN

じゃじゃ馬 → JAJAUMA

じゃがいも → JAGAIMO

あまのじゃく → AMANOJAKU

パジャマ → PAJAMA

おたまじゃくし → OTAMAJAKUSI