20240413_gwo
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、ライオンの鳴き声「グォー」・音が反響して響き渡る「ぐぉんぐぉん」など、普段の単語・文章入力ではあまり使う機会の少ない、「ぐぉ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【ぐ】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぉ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【ぐぉ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:GWO

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Wを使うと打つキーが3個で済む

【ぐぉ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【ぐ GU】と入力して決定したあとに、小さい【ぉ LO】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ぉ LO】の追加でも問題ないのですが、一発で【ぐぉ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【ぐぉ GUXO】や【ぐぉ GULO】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして3キーで【ぐぉ】を出します。

あまり馴染みないのですが、【ぐぉ】の一発入力は、Wを使ったキーボード入力【GWOになります。

Wを使った【ぐ】のローマ字入力

Wを使った【ぐ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのテキスト入力は、あ・い・う・え・お のすべてのパターンに応用が利くので、【ぐぉ GWO】以外の入力パターンも一緒に覚えておくのがオススメです。

【ぐ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのキーボード入力のやり方

GWA→ぐぁ

GWI→ぐぃ

GWU→ぐぅ

GWE→ぐぇ

GWO→ぐぉ