20240411_fwu
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、ため息の「ふぅ」・「ふぅん」・冷ます息の「ふぅふぅ」・数字を数えるひぃふぅみぃなどの単語を入力するのによく使う、「ふぅ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【ふ】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぅ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【ふぅ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:FWU

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Wを使うと打つキーが3回で済む

【ふぅ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【ふ FU】と入力して決定したあとに、小さい【ぅ LU】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ぅ LU】の追加でも問題ないのですが、一発で【ふぅ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【ふぅ fuxu】や【ふぅ fulu】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして3キーでふぅを出します。

あまり馴染みないのですが、【ふぅ】の一発入力は、Wを使ったキーボード入力【FWUになります。

Wを使った【ふ】のローマ字入力

Wを使った【ふ】のテキスト入力は、小さいぅを使った【ふぅ】のみになります。

実は、ぅ以外の【ふ】の後ろのぁぃぅぇぉは、Wを使わずにFキーとAIEOの母音キーを合わせるだけで入力できるので、わざわざWキーを挟み込む必要すらないんです。

【ふ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのキーボード入力のやり方

FA→ふぁ

FI→ふぃ

FWU→ふぅ

FE→ふぇ

FO→ふぉ

【ふぅ FWU】を使った言葉の打ち方例

ふぅ → FWU

ふぅん → FWUNN

ふぅふぅ → FWUFWU

ひぃふぅみぃ → HYIFWUMYI