パソコンで「づ」 つに点々
ローマ字での日本語キーボード入力って、入力したい日本語の発音が同じときにけっこう混乱しちゃうんですよね。

すに点々の「ず」 と つに点々の「づ」

つに点々の「づ」も、続く(つづく)・三日月みかづき・お小遣い(おこづかい)・漬け丼づけどん・ことづける・言伝ことづて・400字詰めじづめ・宝塚たからづか・言葉遣いことばづかい・手づかみ・杵柄きねづか など、なにげにけっこう使うことが多かったりするんです。

普段、日本語ではあまり意識することもないから、いざ文章を入力しているときに とキーボードで入力して ず が出てきちゃって、あれおかしいな、【つ】に点々の濁点【づ】はどうやって打ったらいいんだろう?なんて。

そこで今回は、つに点々の「づ」のローマ字日本語入力の方法についてです。

すぐに答えだけ知りたい方に:DU

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【づ】の打ち方は、キーボードでDU

たちつてとの【つ】に点々・濁点のついた【づ】は、キーボードのDを使った入力になります。

キーボードでDを打ったあとに続けてUを打ち込めば【づ】が出せます。

DU → づ

つに点々の「づ」はDから始める行の文字

つに点々の「づ」は、ダヂヅデドの行。つまりDから始める行の打ち方になります。

だ ぢ づ で ど →     

すに点々の「ず」はZから始める行の文字

ちなみに すに点々の「ず」はザジズゼゾの行。Zから始める行なので、

ざ じ ず ぜ ぞ →     

(じ の入力は のJから始める打ち方パターンでもいけます)

【づ DU】を使った言葉の打ち方例

続く(つづく) → TUDUKU

三日月 みかづき → MIKADUKI

お小遣い(おこづかい) → OKODUKAI

漬け丼 づけどん → DUKEDONN

ことづける → KOTODUKERU

言伝 ことづて → KOTODUTE

400字詰め 400じづめ → 400JIDUME

宝塚 たからづか → TAKARADUKA

言葉遣い ことばづかい → KOTOBADUKAI

手づかみ → TEDUKAMI

杵柄 きねづか → KINEDUKA