20240419_ye
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、「いぇい」「イェーイ」など、普段の単語・文章入力ではあまり使う機会の少ない、「いぇ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【い】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぇ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【いぇ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:YE

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Yを使うと打つキーが2回で済む

【いぇ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【い】と入力して決定したあとに、小さい【ぇ】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ぇ】の追加でも問題ないのですが、一発で【いぇ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【いぇ IXE】や【いぇ ILE】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして2キーでうぃを出します。

あまり馴染みないのですが、【いぇ】の一発入力は、Yを使ったキーボード入力【YEになります。

Yを使った【い】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのローマ字入力

Yを使った【い】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのテキスト入力は、小さいえの付く【いぇ YE】のみ。

【いぇ YE】以外の入力パターンも、XかLを使って3キーで出せる簡単なものなので、一緒に覚えておくのがオススメです。

【い】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのキーボード入力のやり方

ILA→いぁ

ILI→いぃ

ILU→いぅ

YE→いぇ

ILO→いぉ

※小文字を入力するのに使うLはXにして【いぇ IXE】【いぃ IXI】【いぅ IXU】【いぉ IXO】でも大丈夫なので、自分の打ちやすい・覚えやすいパターンでOKです。

【いぇ YE】を使った言葉の打ち方の例

いぇい → YEI

イェーイ → YE-I

イェン → YENN