20240421_fyo
パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。

今回は、フョードル など、普段の単語・文章入力ではあまり使う機会の多くない、「ふょ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。

【ふ】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ょ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【ふょ】が出せるほうが便利。

すぐに答えだけ知りたい方:FYO

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FYを使うと打つキーが3個で済む

【ふょ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【ふ FU】と入力して決定したあとに、小さい【ょ LYO】を追加で打ち込むのも全然アリです。

小さい【ょ LYO】の追加でも問題ないのですが、一発で【ふょ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。

小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【ふょ FUXYO】や【ふょ FULYO】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして3キーで【ふょ】を出します。

すごくシンプルな入力なのですが、【ふょ】の一発入力は、FYを使ったキーボード入力【FYOになります。

FYを使った【ふ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのローマ字入力

FYを使った【ふ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのテキスト入力は、や・い・ゆ・え・よ 全てのパターンに対応できる入力なので、【ふょ FYO】以外の入力パターンもまとめて一緒に覚えておくのがオススメです。

【ふぃ】【ふぇ】は、FYのパターンで【ふぃ FYI】【ふぇ FYE】と入力しても出すことは可能ですが、実は間に挟んでいるYなしで【ふぃ FI】【ふぇ FE】の2キー入力で出せるので、FYパターンから外れても2キーの方で覚えておいたほうがラクで速い打ち方にできます。

【ふ】の後ろに小さいゃぃゅぇょのキーボード入力のやり方

FYA→ふゃ

FI→ふぃ

FYU→ふゅ

FE→ふぇ

FYO→ふょ