パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。
今回は、シェイク・シェリー・シェア・シェパード・シェルター・シェル・コンシェルジュ・シェード・シェフ・シェルパ・ポルシェ・シェーダー・シェイクスピア・シェール・シェーディング などの単語・文章入力でよく使う機会の出てくる、「しぇ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。
【し】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぇ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【しぇ】が出せるほうが便利。
すぐに答えだけ知りたい方:SYE
SYを使うと打つキーが3個で済む
【しぇ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【し SI】と入力して決定したあとに、小さい【ぇ LE】を追加で打ち込むのも全然アリです。
小さい【ぇ LE】の追加でも問題ないのですが、一発で【しぇ】を出せる方法も、慣れてしまえばけっこう便利です。
小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【しぇ SIXE】や【しぇ SILE】などの変換でも十分スピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして3キーで【しぇ】を出します。
すごくシンプルな入力なのですが、【しぇ】の一発入力は、SYを使ったキーボード入力【SYE】になります。
(SHの【SHE】でもOK。打ちやすい・使いやすい方をお好みで。)
SYを使った【し】の後ろに小さいゃぃゅぇょのローマ字入力
SYを使った【し】の後ろに小さいゃぃゅぇょのテキスト入力は、や・い・ゆ・え・よ 全てのパターンに対応できる入力なので、【しぇ SYE】以外の入力パターンもまとめて一緒に覚えておくのがオススメです。
【し】の後ろに小さいゃぃゅぇょのキーボード入力のやり方
SYA→しゃ
SYI→しぃ
SYU→しゅ
SYE→しぇ
SYO→しょ
※しゃ しゅ しぇ しょ は、SHを使った【しゃ SHA】【しゅ SHU】【しぇ SHE】【しょ SHO】でもOKです。小さいいの付く【しぃ】まですべてに対応できるのはSYを使った方だけになります。
※SYの方が万能なのですが、個人的にはSHの方が打ちやすいと感じるので、基本はSHで【しゃ SHA】【しゅ SHU】【しぇ SHE】【しょ SHO】を打って、【しぃ】のときだけイレギュラー的にSYを使う、という使い分けをしています。お好みで。
【しぇ SYE】を使った言葉の打ち方の例
シェイク → SYEIKU
シェリー → SYERI-
シェア → SYEA
シェパード → SYEPA-DO
シェルター → SYERUTA-
シェル → SYERU
コンシェルジュ → KONSYERUJU
シェード → SYE-DO
シェフ → SYEFU
シェルパ → SYERUPA
ポルシェ → PORUSYE
シェーダー → SYE-DA-
シェイクスピア → SYEIKUSUPIA
シェール → SYE-RU
シェーディング → SYE-DHINGU
を│ん│ヴ│づ│ぢ│ゐ│ゑ│ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ っ ゃ ゅ ょ│いぇ│うぁ うぃ うぇ うぉ│ヴァ ヴィ ヴェ ヴォ ヴャ ヴュ ヴョ│きゃ きぃ きゅ きぇ きょ│ぎゃ ぎぃ ぎゅ ぎぇ ぎょ│くぁ くぃ くぅ くぇ くぉ くゃ くゅ くょ│ぐぁ ぐぃ ぐぅ ぐぇ ぐぉ│しゃ しぃ しゅ しぇ しょ│じゃ じぃ じゅ じぇ じょ│すぁ すぃ すぅ すぇ すぉ│ちゃ ちぃ ちゅ ちぇ ちょ│ぢゃ ぢぃ ぢゅ ぢぇ ぢょ│つぁ つぃ つぇ つぉ│てゃ てぃ てゅ てぇ てょ│でゃ でぃ でゅ でぇ でょ│とぁ とぃ とぅ とぇ とぉ│どぁ どぃ どぅ どぇ どぉ│にゃ にぃ にゅ にぇ にょ│ひゃ ひぃ ひゅ ひぇ ひょ│びゃ びぃ びゅ びぇ びょ│ぴゃ ぴぃ ぴゅ ぴぇ ぴょ│ふぁ ふぃ ふぅ ふぇ ふぉ ふゃ ふゅ ふょ│みゃ みぃ みゅ みぇ みょ│りゃ りぃ りゅ りぇ りょ││