パソコンで日本語の言葉や文章を文字入力して出すときの、キーボードの打ち方です。
今回は、ヴァンパイア・オリヴァー・ヴァンズ・プロヴァンス・ヴァンガード・ヴィレヴァン などの単語・文章入力で使うことのある、あまり使うことも少ない、「ヴァ」という文字のパソコンのキーボード文字入力での打ち方・出し方についての説明です。
【ヴ】を一旦先に入力しておいて、すぐ後ろに小さい【ぁ】を打つという方法でも、もちろん問題ないのですが、どうせなら一発で【ヴァ】が出せるほうが便利。
すぐに答えだけ知りたい方:VA
入力キーはシンプルで簡単
【ヴァ】という文字入力、素直に普段の入力方法で考えて、【ヴ VU】と入力して決定したあとに、小さい【ぁ LA】を追加で打ち込むのも全然アリです。
小さい【ぁ LA】の追加でも問題ないのですが、一発で【ヴァ】を出せる方法のほうが圧倒的に早くて便利です。
小文字を入力するときによく使うXやLを挟んで【ヴァ VUXA】や【ヴァ VULA】などの変換でもそこそこスピーディに入力できるのですが、今回は打つキーの回数をさらに減らして2キーで【ヴァ】を出します。
ものすごくシンプルなのですが、【ヴァ】の一発入力は、Vを使ったキーボード入力【VA】になります。
Vを使った【ヴ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのローマ字入力
Vを使った【ヴ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのテキスト入力は、あ・い・え・お のパターンに応用が利くので、【ヴァ VA】以外の入力パターンも一緒に覚えておくのがオススメです。
【ヴ】の後ろに小さいぁぃぅぇぉのキーボード入力のやり方
VA→ヴァ
VI→ヴィ
VU→ヴ (VUXU→ヴゥ)
VE→ヴェ
VO→ヴォ
※うに点々の【ゔ】は環境依存の文字のため、確実に表示できるカタカナの【ヴ】に合わせて小さいぁぃぅぇぉをカタカナに変換しています。上記のVの入力は変換なしだと【ヴぁ ヴぃ ヴ ヴぇ ヴぉ】と出ます。一旦、カタカナひらがな混ざった状態で出たものをF7を押して変換しました。
【ヴァ VA】を使った言葉の打ち方の例
ヴァンパイア → VANPAIA
オリヴァー → ORIVA-
ヴァンズ → VANZU
プロヴァンス → PUROVANSU
ヴァンガード → VANGA-DO
ヴィレヴァン → VIREVANN
を│ん│ヴ│づ│ぢ│ゐ│ゑ│ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ っ ゃ ゅ ょ│いぇ│うぁ うぃ うぇ うぉ│ヴァ ヴィ ヴェ ヴォ ヴャ ヴュ ヴョ│きゃ きぃ きゅ きぇ きょ│ぎゃ ぎぃ ぎゅ ぎぇ ぎょ│くぁ くぃ くぅ くぇ くぉ くゃ くゅ くょ│ぐぁ ぐぃ ぐぅ ぐぇ ぐぉ│しゃ しぃ しゅ しぇ しょ│じゃ じぃ じゅ じぇ じょ│すぁ すぃ すぅ すぇ すぉ│ちゃ ちぃ ちゅ ちぇ ちょ│ぢゃ ぢぃ ぢゅ ぢぇ ぢょ│つぁ つぃ つぇ つぉ│てゃ てぃ てゅ てぇ てょ│でゃ でぃ でゅ でぇ でょ│とぁ とぃ とぅ とぇ とぉ│どぁ どぃ どぅ どぇ どぉ│にゃ にぃ にゅ にぇ にょ│ひゃ ひぃ ひゅ ひぇ ひょ│びゃ びぃ びゅ びぇ びょ│ぴゃ ぴぃ ぴゅ ぴぇ ぴょ│ふぁ ふぃ ふぅ ふぇ ふぉ ふゃ ふゅ ふょ│みゃ みぃ みゅ みぇ みょ│りゃ りぃ りゅ りぇ りょ││