無料で便利なメールクライアントアプリのサンダーバード。
日々止まることなく届く迷惑メールも、判別して自動で迷惑メールフォルダへと振り分けてくれるので助かってます。
あまりにもナチュラルに迷惑メールを振り分けてスッと迷惑メールフォルダにしまっちゃうので、迷惑メールが来ていることに気付かないこともしばしば。
でも、できればちょいちょい迷惑メールが来てる数を確認したり、迷惑じゃないメールが入ってないかチェックしたかったりするんです。
そこで今回は、メールアプリ サンダーバードで新着で届いた迷惑メールが自動で既読にならないようにする設定のご紹介。
すぐに答えだけ知りたい方に:【迷惑メールと判断したメッセージを既読にする】のチェックをOFFにする
目次
スマート処理過ぎて迷惑メールに気付けない
メールアプリのサンダーバードはほんとに便利なんですよね。
なので、迷惑メールの振り分けもサラリとスマートに自動的にこなしてくれています。
これが、迷惑メールが目に付く前に気付かせることもなく迷惑メールフォルダに振り分けてくれる上に自動的に既読状態にまでしてくれているので迷惑メールを見たくもないときには助かります。
でも、迷惑メールが来てるかどうかも分からないよりは、どれくらいの数が来てるのかとか、たまに間違えて迷惑メールに振り分けられちゃってるものがないかとか、チェックもしときたいんですよね。
振り分けた迷惑メールを既読にならないようにする
迷惑メールの振り分けはそのままでもいいので、振り分けられた迷惑メールの存在を把握しときたいだけなので、自動で既読にしてくれている機能の部分だけを止めることにしました。
サンダーバードの設定の中に、ちゃんとそれを選べる設定場所がありました。
サンダーバードで迷惑メールを振り分けたときに既読にするかしないかの設定のやり方
- サンダーバードの右上にある三本線マーク三をクリックする
- 開いたメニューの真ん中あたりにある【設定】をクリックする
- 開いた設定画面の左サイドメニューの【プライバシーとセキュリティ】をクリックする
- 開いたプライバシーとセキュリティ画面の真ん中くらいにある【迷惑メール】項目の【惑メールと判断したメッセージを既読にする(M)】のチェックを外す
(チェックが入ってると振り分けと同時に自動的に既読に、チェックを外していると未読のまま振り分けられます)
まとめ:迷惑メールの数くらいは確認できた方が便利
新着で届いて迷惑メールフォルダに振り分けられたメール、自動で既読にならない設定にすると、迷惑メールフォルダに未読のメール数が表示されるようになります。
中身の確認までわざわざしなくても未読メールの数が表示されていると、たまっている迷惑メールの数や日々の届くペースなどが分かったりするので、便利になりました^^